2023年06月02日(金)〜08日(木)
「世界のソーシャルビジネスに学ぶ 究極のエコホテルに泊まる旅 in インドネシア バリ島」が実施されました。
気候変動
究極のエコホテルマナアースリーパラダイスを見学して、研修を行いました。バリのクッキングスクール、ローフードレストラン、タバナンのスバックシステムの見学などを通して自然と共に生きるバリの哲学を学び自分の在り方や今自分たちにできることについて考えました。
医療格差
24時間365日妊婦さんを無償で受け入れるブミセハット助産院を見学し、リムロビン氏に話を伺いました。命を守るため愛を与え続けている彼女の活動に感動しました。私たちの知らないところで起きているたくさんの問題について学びました。
教育問題
美しい竹の建築のグリーンスクール、イエナプラン教育を基盤にしたタルワラ小学校、タバナン州の地元の高校などを見学しました。それぞれの考え方や多様性教育について知り、日本の教育についても様々な角度から意見交換をしました。
以下、参加者の方からの感想です。
皆様、この度は、本当にありがとうございました。
主人はグリーンスクールのクリスタルの洗礼を受け、浄化
息子は、現地の虫??に反応しましたが、現地の植物が合うということに、とてもしっくりきました。日本の薬草も同じで、その人にぴったりな植物が家の周りに生えているからです。
バリツアーでは、まさに、今、私の見たかった答えをロビンさん、アースカンパニーさんに見せてもらいました。
政治家や科学者や世界の金持ちのせいにしていました。
でも、それ、辞めました。
私は私が出来ることをする。
全て、自分が造り出した世界だ。
はじめにツアーを共にしたメンバーが素敵すぎました。各分野で活躍されてる方の集団!
お話しするだけで学びもあり刺激を受けました。
自己紹介で子育てしかしてこなかった….。と話した私に後から、子育てしか。じゃなくて子育ては1番のキャリアなんだよ!と伝えてくれたMちゃん。
心の底から嬉しかったよ。ありがとう。
自分がやりたいこと。の前にいつも家族優先な私に、SちゃんBeは何なん?って真剣に話してくれたCさんとAちゃん。漠然とこんな事ができたら良いなぁ。と思ってたことを一晩考えて未来の私はこうありたい!と思えた。
ありがとう。
興味があるけどなかなか一歩前に踏み出せない、自信がない自分を後押ししてもらえてそれだけでも実りがありました。
社会のこと、環境のこと、教育のこと
関心があってもどこか無関心だった自分
人との繋がりもそう
一歩踏み出せずにいたり、相手に思いを伝えるのが苦手だったり
この旅に参加して過去の自分とはバイバイして一歩踏み出せたら良いな。と思いました。
微力だけど出来ることから行動に移します!
私のこのツアー参加目的は奥田さんと行く旅は面白いに決まってる。
という確信からの応募でした。
初日のあの大きな木にバリ島の洗練を受けました。素敵すぎて、、感動(ハート)
2日目のお料理に鳥をさばく体験は人生初^_^ 命をいただくことをこの年で初めて知りました。鳥の羽があんなにスルスル取れるのにもびっくり。お料理をみんなでするのもとても楽しかったです。良く笑いましたね。
3日目の助産院ではロビンと明日香さんのお話に号泣(//∇//)
どんな考えで生きていくのか?改めて自分に問い直しました。
その後のジンバランのビーチ 本当に素敵でしたね。あの美しい景色とサンセット。
そしてあの仲間に感謝があふれました。
この旅に参加できてとても良かったです。
通常とは違う一味濃い体験型。こんな旅をもっと多くの人に味わってもらいたいと思いました。もちろん私ももっと味わいたいです。ありがとうございました。
以前からGreen Schoolへ行ってみたいと思っていたところ、友人に勧められて参加しました。
Green School以外の情報は調べないまま参加しましたが、行く先々刺激と学びがいっぱいあり、自身の人生について考える機会がたくさんありました。
環境のこと
教育のこと
文化のこと
愛のこと
日本にいる時は意識していると思っていましたが、実際に目の前にしてみてまだまだ知らないことがたくさんだと実感しました。言葉だけでは感じられないことが、今回ツアーに参加することで感じられ、ツアー中の一日一日がとても貴重な時間になりました。
参加者の皆さんとはほぼ初対面でしたが、いろいろなことを熱い想いでされている方ばかりで意見をシェアできたこともとても良かったです。
普通のツアーでは体験できないことをたくさんできたタビスキツアーでした!
素敵な旅の企画をしていただきありがとうございました
以上、ご参加いただいた皆様ありがとうございました!
【活動報告】スタディ×ボランティアツアー in 兵庫県・宍粟市
2023年03月11日(土)〜12日(日)
「スタディ×ボランティアツアー in 兵庫県・宍粟市」が実施されました。
宍粟の自然・文化の魅力を体験しながら、廃校ゲストハウスでの地域創生の取り組みをされているNPO法人MORE繁盛のみなさんにお話を聞いて学びました。
地域創生
廃校になった小学校を活用して、ゲストハウスを運営するMORE繁盛の皆さんに話をうかがいました。どのように地域の方々が主役となって地域創生を進めているのかについて学びました。同じ敷地内にある幼稚園跡を利用したお茶を販売するサササの店舗も見学しました。
空家利用
廃校になった小学校を活用したゲストハウスに宿泊して、夜にはおいしいジビエ料理を堪能しました。体育館や体験教室ができる場所など、広い校舎のスペースを利用して団体や家族のツアーで気兼ねなく楽しめる場所になっていました。
自然共生
宍粟で古くからおこなわれていた狩猟について学びました。箱罠を見学し、解体の体験もしました。翌日には鹿革のワークショップも行いました。命をいただくということ、野生の動物や自然と向き合いながら生きることについて、皆でディスカッションしながら考えました。
以下、参加者の方からの感想です。
宍粟市が面白い!!!!
●移住にいい
最近、いろんな人が宍粟市で何かスタートしてて、噂によく聞くのでたまたまのご縁で行きたかった宍粟市に行きました!めちゃくちゃ面白かったです!!移住するならめちゃくちゃオススメ!!!プレイヤーも多く、もう着火し始めてる。私も何か宍粟市にギフトしたい。面白い自治会長と一緒に夜飲みあかしましたが、話が通じまくる。あったかい。懐ふかい!!笑
●8000校ある廃校の可能性
廃校となった繁盛小学校を無償で借り、ゲストハウスやレストランにしてるが、半分趣味と志。日本にはめちゃくちゃ廃校がある。ゴミとなる前に、再利用していくべき。みんなでシェアして街の交流の起点とすべき。繁盛小学校でわたしもぐるり常設つくりたい。とインスピレーションいただきました。誰か一緒にやろー!
●鹿の循環
日本に300万頭の鹿がいる。田舎の人は鹿が大嫌い、、野菜食べるし、美味しくないし、、狩猟する人も少なく、なんてブランディングされてるから、9割が殺されて捨てるか犬の餌になってる。
ドイツでは鹿肉は高級食材のひとつ。ニュージーランドでは鹿を育てて、なんなら輸出してるらしい、笑。私からしたら、鹿肉は牧草牛に匹敵するくらいの、スーパーオーガニック食材だ!!てか、めちゃくちゃ美味しかった。血抜きできるかどうかで、食材は変わるから、鹿肉の血抜き、処理、流通までやれば、日本の食の循環の新しいモデルになる。生ハムにしたら美味しそう。ハンバーグがめちゃくちゃ美味しかった!!
鹿と仲良くなり、鹿を山でお世話しながら、一部いただかせていただく。みたいな自然と共存する在り方にならないかなー。5月22.23日、北海道へ蝦鹿を扱ってる農家へ見学にいく♩一緒にいきたいかたどうぞ♩
●杉の可能性
宍粟市周辺は杉だらけ。これも同じ構造で、、うまく日本全体の杉が流通できてない、、山には大量の建材があるのに、、海外から大量に輸入して大量に捨ててる、、木の再利用と、杉や木の循環をしなおしたい!!いろんな廃校を利用して、ぐるりと木の循環と地元の職中心の学校に復活させていきたいなぁ。
●消費文化からアート文化へ
『暮らしアートファースト』
日本は、まじで消費社会だということに気づいた。フランスの片田舎も、バリ島の田舎もそう。アート文化なのだ。面白くなさそうに暮らすのではなく、生活のひとつひとつを楽しんでる人生だ。
サササという、幼稚園を夫婦でスーパーリノベーションしてる場所にいくと、頭が180度かわる。自分たちで野菜やお茶を栽培し、お茶をつくり、家具をつくり、空間をつくり、、と、すべてをできるだけ自分たちで、アートしてつくることが、生きるベースだ。
日本は99%が消費者で、つくることを楽しむ人が少ない。田舎はエンタメの宝庫だ、酒をつくり、味噌をつくり、家を改装し、食べたいものをつくり、肉を加工し、アートをつくり、野を遊び、、なんて、ほとんどお金をかけずに、クリエイティブすることが楽しめる。余ればたまに売ればいいし、シェアすればいい。
都会だと、消費(エンタメを買うこと)ファースト
田舎だと、アート(自らつくり楽しむ)ファースト
アート脳が、うずうずしたなぁ、、真善美、つまり、本質的でカッコよく美しい人をみると、リスペクトする!!
『行けば地球が良くなる旅✨』
NPO法人たびすき主宰の旅に参加した。
林業が盛んな宍粟市では、山に食べ物がなくなり、鹿や猪が降りてくる。害獣として、駆除される。
私は、疑問をもっていた。
でも、現状は、知らない。
知ること、考えることが必要。
箱罠を設置しているところを見学。猟師さんから話を聞く。鹿の解体を体験させてもらう。解体という言葉がまだ、しっくりこない。
命をいただくということは、本当に、命をいただくのだと感じた。
その後、ゲストハウスmore繁盛で、鹿肉を美味しく頂く。
旅に集まった人達も、意識が高いし、考えも面白い!
次の日は、鹿の皮を大切に使う『Sagua』さんにクラフトさせてもらい、サササさんで、薬膳茶を美味しく頂く。
みんな、一貫して、これからの日本の資源や環境、人の心を大切にしている
なんとなく同じ先を見ている人達が、こんなにもいる
今回のツアーで私が強く感じたのは、物事は短い時間軸での対処で考えるべきではなく、人の営み自体を長い期間を鑑みた生態系のごく一部として捉える必要があるとのことです。近年、山が荒れて、猪や熊、鹿などが里山に降りてきて、人間が被害を被るといった報道が頻繁になされるようになりました。害獣駆除の観点からも、狩猟は非常に重要な役割を担っているというのは私も認識していますし理解しています。
しかし、次々と作業的に解体される鹿を実際に見たときには、生き物の命を貰い受けることへの厳かさが感じられず、若干の違和感を感じました。
もちろん、解体された鹿肉は廃棄処分するわけではなく、流通に乗せられるのですが、そのほとんどが食肉として人の口に入るのではなく、ドッグフードになっていると言う事実を初めて知り衝撃を受けました。改めて経済性が優先される社会での自然との共生は難しい問題を数多く内包しているのだと考えさせられました。
隣国ロシアで、今、戦争が行われる現実を直視した時に、食料、自給率が30%と言われ、しかも肥料や種子でさえ輸入に頼って実質は食糧自給率は8%程度かもしれないと言われている日本では、もしもの時に食料を自給できない危うさを感じずにはいられません。また、牛の畜産のは大量の飼料と水を要し、環境への負荷が非常に大きいこと、世界では食料問題が既に起こっており、飢えている人がいることを考えれば、今一度、野生の動物とのバランスを保ちながらジビエを自給出来る食肉の生産を考えるべきではないかと思いました。簡単ではないでしょうが、考えるべき課題ではないかと思うのです。今回は狩猟と過疎地の活性化について、そのリアルを深く知る機会と共に、世界を良くしたいとの意思を持った人たちと交流する時間が持てたのも実に有意義だったと感じています。
人の意識が世界を作っている
今回の宍粟ツアーに参加してみて分かったのは「行けは地球が良くなる旅」とは、具体的なアクションでの物質的な変化だけではないのだということ。
旅に行く事で人が感じ、考える事で地球に向き合う意識が変わり、その変容から普段の行動や思考が変わり、少しずつでも周りに影響を及ぼしていく。
また、そのような同じ感覚の人たちと繋がることで、それがさらに加速する可能性があると感じました。実際、地球の覇者となった私たちホモ・サピエンスは世界中の生物を殺し、虐げて来ました。今では野生動物は陸上の哺乳類のたった4%にまで減少してしまいました。
人間は34%、残りの62%は牛や豚、鳥などの家畜です。この結果は、どう考えても行き過ぎた経済偏重の人間社会が犯した罪ではないかと思ってしまいます。
世界は人間の意識によって作られている。そう考えれば、地球が良くなるスタディーツアーに行くことはこれからの世界に大きな意味を投げかけるかも知れません。
以上、ご参加いただいた皆様ありがとうございました!
夏休みスタディ×ボランティアツアー in カンボジア アップしました
現地の暮らしを五感で感じる!
夏休みスタディ×ボランティアツアー in カンボジア
情報アップいたしました。
夏休みスタディ×ボランティアツアー in カンボジア
日程 |
2023年08月15日(火)〜22日(火) |
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料金 |
高校生以上大人代金: 285,000円
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定員 |
30名(最低参加人数:10名様以上) |
※定員に達しましたので、お申し込みを締め切りました。
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現地の暮らしを五感で感じる!
スタディ×ボランティアツアー in カンボジア
孤児院やエコビレッジを訪ねて大きな愛に触れる旅
タビスキスタディボランティアツアー in カンボジア
みんなで笑顔溢れるカンボジアに行こう!
現地の人や生活をフルに五感で感じられるツアーです。
孤児院やエコビレッジなど愛の溢れる場所で志高い活動についてお話を聞けるのも嬉しい!
夏休みご家族参加も可能なため、すぐに満席になる可能性があります。(定員30名)
ご検討の方お早目にお申し込みください。
日程
2023年 08月 15日(火)〜22日(火)
08月15日
夜 | 関西国際空港ご集合(21:00) シンガポールへ(機中泊) |
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08月16日
早朝 | シンガポール着&お乗り換え |
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朝 | カンボジア着 ホテル到着後昼食 |
午後 | マンゴースクール訪問&ベンメリア遺跡観光 |
夜 | 市内レストランにて夕食後、カンボジアサーカス「phare」鑑賞 宿泊地:シェムリアップ |
08月17日
早朝 | 世界遺産のアンコールワット遺跡での朝日鑑賞 |
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午前 | 朝食後、バイヨン・タプローム遺跡訪問 |
午後 | 昼食後、エコビレッジ訪問 ~竹で出来た建造物がある村を訪問します~ 市内レストランにて夕食後、自由時間 プールやナイトマーケット、マッサージをお楽しみください 宿泊地:シェムリアップ |
08月18日
午前 | ホテルにて朝食後、自由時間 |
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午後 | チェックアウト&昼食後、シェムリアップ空港 夕方プノンペン着ホテルへ 夕食はカンボジアBBQ 孤児を育てているカンボジア人オーナーのニモルレストランに行きます 宿泊地:プノンペン |
08月19日
午前 | ホテルにて朝食後、プレイクラン村へ移動 のココナッツスクールへ! グローブジャングルが運営する学校訪問 村のお母さんの美味しいお料理をいただきます 宿泊地:プレイクラン村 |
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午後 | 村の子供たちと遊んだり、村のウルルン体験をお楽しみください! 井戸の水浴びをして蚊帳の中で寝ます |
08月20日
午前 | 朝食後、ハンモックカフェへ CCプノンペンへ移動 |
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午後 | トゥールスレン博物館 カンボジアの歴史を学ぶ(自由参加) くっくま孤児院訪問 ~子どもたちの伝統舞踊を見た後、子どもたちと遊びます~ 日本食など子どもたちとお料理を作りましょう! |
夜 | 夕食:くっくま孤児院の子どもたちとパーティー 宿泊地:プノンペン |
08月21日
午前 | 朝食後、自由時間 市場でお買い物など |
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午後 | ホテルにて感想会 プノンペン空港へ移動 |
夜 | シンガポールにてお乗り換え 機中泊 |
08月22日
朝 | 関西国際空港着(8:50) |
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備考・ご注意事項
航空会社:国際線:シンガポール航空/カンボジア国内線:アンコールエアー
ホテル:チーサタ スイーツ ホテル(シェムリアップ)/アニクパレスホテル(プノンペン)又は同等クラス
食事回数:朝食5回/昼食1回/夕食2回
現地係員がレストランなど食事が出来る施設をご案内いたします
定員:30名(最低参加人数:10名様以上)
添乗員:添乗員は同行しませんが、関空からはタビスキスタッフが同行し、現地プノンペン空港より認定NPO法人GLOBE JUNGLEのスタッフも合流し、心を込めてツアー全日程をコーディネートいたします。
【ツアーに含まれるもの】
往復航空券代金・各空港使用料・燃油サーチャージ・カンボジア出国税・航空保険料・現地コーディネート代・現地宿泊費・現地交通費・朝食代・通訳代・感想会会場費・サーカスチケット代・孤児院でのParty代・カンボジア国内航空券代金・遺跡入場料・村ホームスティ代
【ツアーに含まれないもの】
アライバルVISA代(US$30、現地シェムリアップ空港で必要です),昼食&夕食代(現地で集めます/約US$150前後)PCR検査費用(必要な方のみ)、他に海外旅行保険、各自お土産代、博物館入場券($6)など。
お申し込み
※定員に達しましたので、お申し込みを締め切りました。
主催
このツアーはNPO法人タビスキが募集を行い、旅行会社に依頼する受注型企画旅行です。
◎現地受け入れ団体
認定NPO法人 GLOBE JUNGLE
住所:#154, st369, Chbar Ampov II, Khan Chbar Ampov, Phnom Penh, Cambodia
◎旅行実施会社
株式会社 林旅製作所 埼玉県登録旅行業第3-1192号
〒350-0323 埼玉県比企郡鳩山町小用598番地4
スタディ×ボランティアツアー in インドネシア バリ島 アップしました
スタディ×ボランティアツアー in インドネシア バリ島
世界のソーシャルビジネスに学ぶ 究極のエコホテルに泊まる旅
情報アップいたしました。
【活動報告】スタディ×ボランティアツアー in 徳島県・上勝町 Vol.02
2022年06月25日(土)〜26日(日)
「スタディ×ボランティアツアー in 徳島県・上勝町 Vol.02」が実施されました。
少子高齢化の進む四国で一番小さな町である上勝町では産業復興、ゼロウェイストブランドを活用した循環型まちづくり事業などの様々な取り組みがなされています。
地域創生
特産を利用した物産を開発し、上勝の魅力を発信し続けているあさかげ亭の店主元木さんを訪ねて様々なお話をうかがいました。その後人の手が加えられず自然の造形が美しく残されている苔で有名な山犬獄をハイキングしました。自然のパワーを感じ、癒されました。
ごみ問題
13種類45分別を実施しているゼロウェイストセンターの見学をしました。子供たちも興味津々で見学し、普段の自分たちの生活について、出しているごみについて考えて意見交換をしました。
文化継承
棚田の風景の美しい八重治集落にある茅葺学校にて「田んぼの整備のお手伝いボランティア」に参加しまた。お昼にはかまどご飯とおいしいアメゴもいただきました。集落での暮らしや棚田の伝統をどう残していくのかについてディスカッションをしました。
以下、参加者の方からの感想です。
限界集落でのゼロウェイストへの取り組み、茅葺き学校の取組を現地の方の話を聞くことで、身近な出来事と捉えることが出来て、自分がいかに自分のことしか考えずに生きていたんだろう、と生き方を見直すきっかけになりました。
都会でやってるなんちゃって丁寧な暮らしではなく、リアル丁寧な暮らしがありました。
また、今まではただの田舎、と興味もなかったけれど、田舎のよさ、日本のよさを知って、自分にできることをしたいと思いました。
バイタリティ溢れる、発見・驚き・スリル・出会いのある旅になりました。旅のしおりまで準備して頂き、送迎から手配まで全てにおいて感謝です。
「岩の上に蟻が住んでいるんだ。」子供の一言やカエルを捕まえて楽しんでいる子どもの姿を見て、忘れかけていた何かを思い出しました。
スタッフが泥だらけになりながら田んぼの雑草とりを先陣切って取り組んでいる姿をみて感銘を受けました。
病院ではアイガード、手袋、シリンジ、点滴パック、日本ではいったい1日にどれくらいのビニールプラスチック製品が捨てられるんだろうとぞっとしました。
上勝の45分別や、HOTEL WHY見学などから、ビニールに付着した人間の菌や薬剤菌が死滅し、コンポストのように土ではなくても、何かに生まれ変わる仕組みが開発され、そして生まれ変わった量に対して、何かに交換できる仕組みができれば、この取り組みをやりたいと思える人が増えるのではないかと思いました。
世の中には、高齢化で身寄りのない老人やお金がない人が沢山います。病院でくるくるショップのようなアナログなシステムがあれば(その場で現物を持ち帰ることができる)、IT化された現代でも、高齢者が参加できる。入院靴やパジャマ、使わなかったオムツなどを循環できる仕組みが病院で確立されると、ゴミの廃棄問題も緩和され、誰かのhappyにも繋がると思いました。
仕事を引退したボランティアの方に新しい社会的役割としてその仕事を任せることで、繋がりがうまれ、孤独死などの社会問題にもアプローチできるのではないかと思いを巡らせながら感想を書いています。言うことは簡単ですが、実際に上勝は街全体で取り組みをされていて素晴らしいと思いました。
以上、ご参加いただいた皆様ありがとうございました!
過去の活動報告をアップしました
過去の活動報告をアップしました。
・世界の暮らしを見てみよう!〜カンボジア編〜(オンラインツアー)
【活動報告】スタディ×ボランティアツアー in 徳島県・上勝町 Vol.01
2022年02月17日(木)〜18日(金)
「スタディ×ボランティアツアー in 徳島県・上勝町 Vol.01」が実施されました。
少子高齢化の進む四国で一番小さな町である上勝町では産業復興、ゼロウェイストブランドを活用した循環型まちづくり事業などの様々な取り組みがなされています。
ごみ問題
13種類45分別を実施しているゼロウェイストセンターの見学をしました。
敷地内にて微生物でごみを分解するコンポストの見学もし、なぜそれを買うのか?なぜそれを捨てるのか?について考えました。
廃材利用
廃材をリユースした個性的な建物が魅力のクラフトビール醸造所・ショップ「RISE & WIN Brewing Co.」を見学しました。上勝町での取り組みを知り、素敵なデザインの店内にも刺激を受けました。
文化継承
棚田の風景の美しい八重治集落にある茅葺学校にて「茅葺屋根の葺き替えボランティア」に参加しました。お昼にはかまどご飯とおいしいアメゴもいただきました。どのように文化を継承すべきなのか、皆でディスカッションしました。
参加者の方はからは、
・環境のことを考える第一歩になった。
・このツアーで学んだことをふまえ、自分の行動ひとつで、少しでも環境が良くなるなら、早速行動してみたい。
・徳島のゼロウェイストの取り組みを知れてよかった。
・集落という仕組みが昔から日本にあって、村単位で完結できていたからこそ、持続できていたんだなと感じた。
・ごみが最終的にどうなっているかを知った。これまで無責任だった日々を反省しつつ、少しでもできることをやっていきたい。
・上勝町の方の熱い思いが町に人を繋げていく。マンパワーが町に活気を与えていることがよくわかった。
などのご意見をいただきました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました!
親子で学ぼう!スタディ×ボランティアツアー in 徳島県・上勝町 Vol.02
日程 |
2022年06月25日(土)〜26日(日) |
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料金 |
25,000円(小学生23,500円・幼児21,300円) (交通費・宿泊費・朝食・昼食込) |
宿泊は「山の楽校自然の宿あさひ」になります。 ご希望により「HOTEL WHY」への宿泊も可能です(お部屋、宿泊人数により4,500〜25,000円程度追加)。 参加費のうち2,500円を茅葺民家の保存活動のために寄付させていただきます。 集合場所:上勝町大字生実字白鶴23-1 集合時間:6月25日(土)AM11:00 ※交通手段のない方はご相談ください! 現地解散時間:6月26日(日)PM15:30前後 |
ゼロウェイストの町、上勝町に学ぶ
SDGs未来都市計画 持続可能な暮らし方
少子高齢化の進む四国で一番小さな町である上勝町では、産業復興、ゼロウェイストブランドを活用した循環型まちづくり事業などの様々な取り組みがなされています。
現地の方にお話を聞いて、持続な可能な暮らしを体験してみませんか?
●美しい棚田の見える古民家でお弁当ランチ
●自然が作った見事な苔庭、山犬獄ハイキング
●ごみの分別13種類45項目のゴミ処理施設「ゼロウェイストセンター」見学
●廃校を再利用した山の楽校自然の宿あさひにて夕食、宿泊
●「HOTEL WHY」敷地内にて微生物でごみを分解するコンポストの見学
●八重治集落かみかつ茅葺学校にて、かまどごはん、アマゴ塩焼き体験
●棚田の田んぼの準備のお手伝いボランティア
日程
2022年06月25日(土)〜26日(日)
06月25日(土)
11:00 | 上勝町現地集合 |
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11:30 | 美しい棚田の見える古民家でお弁当ランチ |
12:20 | 山犬獄ハイキング |
14:00 | スタディホワイ ゼロ・ウェイストセンター見学 |
16:00 | HOTEL WHY内部 施設自由見学 |
17:00 | 山の楽校に移動・休憩 |
18:00-21:00 | 山の楽校にて懇親会 |
06月26日(日)
08:30 | 朝食・チェックアウト |
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09:10 | HOTEL WHYにてコンポスト見学 |
10:00-10:15 | かやぶき学校ガイダンス |
10:15-12:00 | かみかつ茅葺学校にてかまどごはん準備 |
12:00-13:00 | 食事 |
13:00-15:00 | 棚田の田んぼ準備お手伝いボランティア |
15:30 | 現地解散 |
お申し込み
このツアーにお申し込み希望の方は、
・参加者氏名
・ご住所
・お電話番号
・生年月日
をご連絡ください。
※お申し込み締切は2022年6月5日になります。
※5日前以降のキャンセルは、一部費用が発生しますのでご注意ください。
その他
歩きやすい靴・服装でお越しください。着替えは2セット余分に、レインコート、長靴、筆記用具、その他アメニティ類をお持ちください。
主催
このツアーは一級建築士事務所わびすきが募集を行い、旅行会社に依頼する受注型企画旅行です。
主催:一級建築士事務所わびすき 担当:奥田
〒673-0002 兵庫県明石市旭が丘13-2(一級建築士事務所わびすき内)
Tel:078-220-7205 Fax:078-220-7206
企画・実施:ジィ・アンド・ジィ株式会社えすぽツーリスト(兵庫県知事登録旅行業第2-605号)
スタディ×ボランティアツアー in 徳島県・上勝町 Vol.01
日程 |
2022年02月17日(木)〜18日(金) |
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料金 |
25,000円 (宿泊費・朝食・昼食・夕食・企画費込) |
宿泊は「山の楽校自然の宿あさひ」になります。 ご希望により「HOTEL WHY」への宿泊も可能です(お部屋、宿泊人数により4,500〜25,000円程度追加)。 夕食(懇親会)の費用は別途になります。 参加費のうち約10%を茅葺民家の保存活動のために寄付させていただきます。 集合場所:西明石駅 AM8:00 貸切バスにて移動します。 |
ゼロウェイストの町、上勝町に学ぶ
SDGs未来都市計画 持続可能な社会への挑戦!
少子高齢化の進む四国で一番小さな町である上勝町では産業復興、ゼロウェイストブランドを活用した循環型まちづくり事業などの様々な取り組みがなされています。
それらの活動を見学し、現地の方にお話を聞いて、ビジネスや暮らしに役立てて見ませんか?
●廃材をリユースした個性的な建物が魅力のクラフトビール醸造所・ショップ「RISE & WIN Brewing Co.」見学
●ごみの分別13種類45項目のゴミ処理施設「ゼロウェイストセンター」見学
●ゼロウェイストを体験できる「HOTEL WHY」見学・宿泊
●「HOTEL WHY」敷地内にて微生物でごみを分解するコンポストの見学
●棚田の風景画美しい八重治集落にある茅葺学校にて「茅葺屋根の葺き替えボランティア」に参加
●囲炉裏でのアマゴ塩焼き体験
●伝統的な棚田集落の保存・伝承について学ぶ
日程
2022年02月17日(木)〜18日(金)
02月17日(木)
08:30 | 西明石駅集合・点呼 |
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11:30 | 上勝町月ヶ谷温泉 月の宿レストランにて食事 |
12:20 | HOTEL WHY交流ホールに移動 |
13:00 | HOTEL WHY交流ホールにて RISE&WIN Brewing Co.池添氏によるZOOMセミナー |
14:00 | RISE&WIN Brewing Co.見学・お茶・お土産物購入 |
14:50 | スタディホワイ ゼロ・ウェイストセンター見学 |
16:00 | HOTEL WHY内部 施設自由見学 |
17:00 | 山の楽校に移動・休憩 |
18:00-21:00 | 山の楽校にて懇親会 |
07月03日(日)
08:30 | 朝食・チェックアウト |
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09:10 | HOTEL WHYにてコンポスト見学 |
10:00-10:15 | かやぶき学校ガイダンス |
①10:15-12:00 | 食事準備/かやぶき学校説明・意見(1班) |
②10:15-12:00 | 屋根の葺き替え作業(2班) |
12:00-13:00 | 食事 |
①13:00-15:00 | 屋根の葺き替え作業(1班) |
②13:00-14:00 | 食事片付け(2班) |
②14:00-15:00 | かやぶき学校説明 見学 意見交換会(2班) |
18:00 | 西明石駅解散 |
お申し込み
このツアーにお申し込み希望の方は、
・参加者氏名
・ご住所
・お電話番号
・生年月日
をご連絡ください。
※お申し込み締切は2022年1月31日になります。
※バスの手配等の都合により5日前以降のキャンセルは、一部費用が発生しますのでご注意ください。
主催
一級建築士事務所わびすき 担当:奥田
〒673-0002 兵庫県明石市旭が丘13-2(一級建築士事務所わびすき内)
Tel:078-220-7205 Fax:078-220-7206
【活動報告】世界の暮らしを見てみよう!〜カンボジア編〜(オンラインツアー)
2021年8月21日(土)20時〜21時、世界の暮らしを見てみよう!〜カンボジア編〜が開催されました。
プノンペンの町の様子や田舎の伝統的な家、孤児院の様子をオンラインでつないで見学しました。
孤児院の子供たちが各々の夢を語り、歌や踊りも披露してくれました。
早速子供たちの支援申し込んでくださる方も!
このツアー参加費で孤児院に卵の孵化器を購入しました
参加費で孤児院に卵の孵化器を購入。
子供たちの笑顔の写真に癒されました!
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
【オンラインツアー】世界の暮らしを見てみよう!〜カンボジア編〜
世界の暮らしを見てみよう!オンラインツアー第三弾〜カンボジア編〜
夏休みももう後半にさしかかってまいりました。
なかなか外出が難しい日々が続いておりますね。
リアルなツアーがまだできないため、またまたオンラインツアーやります。
夏休みの思い出に、ご家族で遠く海の向こうのカンボジアと繋がってみませんか?
場所・日時
【日時】8月21日(土) 20時から21時の1時間
【場所】zoom
ツアー内容
この度はカンボジアの田舎の伝統的なおうちの暮らし、発展めざましいプノンペンの都会の様子をお届けします。
その後に孤児院の子ども達とオンラインで交流したいと考えています👧👶
内戦が長く続き、未だ貧困により安心安全な暮らしができない子どもたちがたくさんいます。
異国の文化や暮らしを見て話を聞いて、平和でより良い地球になるべく何かを考えるきっかけになればと思います😊
是非お子様もご一緒にご家族でご覧ください。
お申し込み方法
下記画像クリックで、公式LINEにつながりますので、【オンラインツアー参加希望】とお送りください。
もしくは,ID検索
公式LINE@xp13565h
よりどうぞ。
皆様のご参加、楽しみにお待ちしています♪