海外建築プロジェクト in フィリピン
日程 |
2025年03月05日(水)〜11日(火) |
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料金 |
27,5000円(予定) |
海外建築プロジェクト in フィリピン
セブ、パンダノン、ボホール3島にて井戸掘りなどボランティア活動をするツアーです。
この度は日本全国から土木建築の学生さんが全国から20名集まり、参加が決まっております。
タビスキでは、学生さんたちの指導サポートをしてくいただける方のご参加を募ります(お願いいたします!)
そしてこの度は、井戸掘りボランティアの他にボホール島エコビレッジをつくる実際土地も見学する予定です。
日本以外の第二の居場所として、一緒にエコビレッジ作ってみませんか?
ボホール島とパンダノン島、セブ島の3島を移動しながらの活動となります。
日程
2025年03月05日(水)〜11日(火)
03月05日
DAY 1 | マクタン島 |
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【移動日・日本出発日】 成田(PR433) NRT 14:35 – CEB 18:10 関空(PR409) KIX 18:49 – CEB 22:20 (マクタン・セブ空港) |
03月06日
DAY 2 | パンダノン島 |
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★ウェルカムブレックファースト&オリエンテーション ・国際協力団体スタッフたちとの顔合わせ ・自己紹介タイム!参加への想いをシェアリング♪ ・英語でのコミュニケーションにトライ! ★マクタン島からパンダノン島へボートで移動 バンカーボート体験! 竹と木でできたフィリピン現地ならではのボートに 乗船! 取り残された現状にあるスラム集落エリアを訪問! ★ホームステイ体験 ★こども達、村落の島民達と交流 スラムコミュニティでボランティア活動 |
03月07日
DAY 3 | パンダノン島 |
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★井戸掘りボランティア ★こども達との交流、クリーンアップ活動、等 |
03月08日
DAY 4 | ボホール島 |
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朝食後にボホール島に移動 島内をドライブ🎵 島内を見学しつつ、途中休憩も入れつつ… 島横断ロングドライブ! ディナー |
03月09日
DAY 5 | ボホール島 |
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★エコビレッジ予定地で土木ボランティア! ・山林整備(草刈り) ・竹の伐採 ・鳥小屋づくり ・フェンスづくり ・山道づくり ・植林活動 ・ココナッツ林の保護(伐採、整備)等 ★洞窟探検(パングラオ島内) |
03月10日
DAY 6 | マクタン島 |
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朝食後: ボホール島からセブ島へ フェリーに乗って移動 ショッピングタイム お土産購入 夕食: ・国際協力団体のスタッフとのシェアリング ・さよならパーティー これまで日々を共にしたスタッフたちとの想いを シェア&お別れ会 |
01月24日
DAY 7 | 【フィリピン出発日】 成田(PR434) CEB 08:10 – NRT 13:35 関空(PR2846) CEB 08:35 – MNL 10:00 (PR 408) MNL 14:35 – KIX 19:15 |
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お問い合わせ・お申し込み
お申し込みは
ご連絡ください。
ネパール視察ツアー
日程 |
2025年01月18日(土)〜24日(金) |
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料金 |
160,000円 |
ネパール視察ツアー
ネパールで柔道場建設の支援が8月より始まります。主に建築土木の学生さんたちがかかわるプロジェクトになる予定なのですがいずれ企業さん、学校さんにも協賛いただき支援を少しずつ広げていこうと考えております。
ネパールはとても貧しい国で、孤児が道を踏み外さず仕事につけるよう柔道場は村のお寺的な役割になりうるらしいです。
この度はまず下見なので、観光も楽しみながらネパールの国について知る旅になればとおもっております。
ネパールで柔道を通じて支援をされてる古屋さんという方と一緒にするプロジェクトです。
※このツアーは視察のため、知人のみのご参加で飛行機航空券をご自身で手配していただきます。なるべく費用抑えるため、旅行会社は通さないでよい形の仲間内でのツアーになりますのでご了承ください。
日程
2025年01月18日(土)〜24日(金)
01月18日
DAY 1 | カトマンズ着移動 パタン泊 |
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01月19日
DAY 2 | 午前中ホテル 両替など ランチ パシュパティナート 耳の聞こえない子供のための柔道場見学 夕食ホテル近くのレストラン パタン泊 |
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01月20日
DAY 3 | 8:00頃ヌワコットへ移動 11時頃着 ランチ 柔道場敷地見学 道など 相談会 小学校で柔道見学 18時キャンプファイヤー 演奏会 BBQ 日本人もパフォーマンス披露 ホームステイさらにごはん ヌワコット泊 |
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01月21日
DAY 4 | 朝ごはん ステイ先の子供たちと登校 小学校授業見学 ランチ(未定) パタン観光 お土産探しもしくは建築土木資材見に行く パタン泊 |
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01月22日
DAY 5 | 世界遺産チャングナラヤンからナガルコットまでハイキング 星空を堪能 ナガルコットのホテル泊 |
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01月23日
DAY 6 | 朝日を見る 午前中ゆっくりして12時着くらいにカトマンズに 観光ボダナート 夕食シェア会 夜飛行機 |
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01月24日
DAY 7 | 日本帰国 |
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お問い合わせ・お申し込み
お申し込みは
ご連絡ください。
地球と共にある、これからの私たちの「在り方」を考える旅 @西粟倉村
日程 |
2024年11月23日(土)〜24日(日) |
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料金 |
26,000円 ※推奨の宿泊施設(あわくら温泉 元湯)料金含む |
申込締め切り:2024年11月08日(金)17:00 |
地球と共にある、これからの私たちの「在り方」を考える旅@西粟倉村
「100年の森林(もり)構想」で知られる岡山県西粟倉村。
村全体が100年間かけて、村の森林(もり)を次世代に残す取り組みをしている村です。
この村は面積の約95%が森林であり、そのうち84%が人工林。
先人の方々が丁寧に育ててきた森林を今の世代で途絶えさせたくはないと、資源を有効利用した持続可能な村創りをしています。
この旅では、西粟倉村の100年の森林構想、小水力発電、バイオマス、太陽光発電などの仕組みや取り組みについてのスタディツアーを行います。
今回のテーマは
「地球と共にある、私たちの在り方を考える」。
それにちなんだお話会も実施します。
環境問題、行き過ぎた資本主義、世界の分断、、、世の中で「人類の課題」と言われているようなものごとたち。
それらはなぜ起こっているんだろうか?そもそも、本当に起こっているんだろうか?
例えば、その課題が「ある」として。それにどう対応していけばいいのか。
そんな世界で、私たちはどのような「在り方」で生きていけばいいのか。
日常に追われている中では、なかなか語り合うこともできない。そんな物事について、みんなでじっくりと対話する機会を作れたらと思います。
宿泊先は、地域で獲れた鹿や猪のお肉をつかった新鮮ジビエ料理が楽しめる「あわくら温泉 元湯」さん。薪で沸かす天然温泉が楽しめます。
温泉を楽しんだ後には、焚き火の火を囲んでみんなでシェア会&親睦会。ご縁で集まったメンバーと想いを語らいましょう!
日程
2024年 11月23日(土)〜24日(日)
11月23日
DAY 1 | |
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13:00 | あわくら会館集合 西粟倉百年の森林でんき株式会社さん 視察ツアー ・西粟倉村の経緯と取組み ・バイオマス施設(熱ボイラー、ガス化発電) ・木質チップ製造所 ・水力発電所 |
16:00 | 視察終了予定 あわくら温泉 元湯さんへ移動 |
17:00 | 「環境問題と人」お話し会 スペシャルスピーカー登場! |
18:30 | お話し会終了予定 |
19:00 | 夕食「森の恵みの猪鍋ディナーセット」 |
21:00 | 焚き火を囲んでのアフターシェア会 |
11月24日
DAY 2 | |
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10:00 | 西粟倉百年の森林協同組合 視察ツアー ・木質バイオマス ・土場見学(伐採した木を集める場所) |
12:00 | 解散 ご希望の方はご自由に西粟倉村をご散策ください。 |
宿泊先
※宿泊先のご手配は基本的にご自身でご手配ください。
以下は推奨の宿泊先になります。
あわくら温泉 元湯
岡山県英田郡西粟倉村影石2050
https://motoyu.asia/
共同部屋となります。
※個室(1名利用)希望の方はご相談ください。
お問い合わせ・お申し込み
お申し込みは
ご連絡ください。
申し込みフォームを送りいたします。
※お申し込み締切は、2024年11月08日(金)17:00になります。
コペルニク(Kopernik)訪問(貧困問題)
コペルニクの活動は、「ラストマイルにイノベーションを届ける」というもの。
ラストマイルとは途上国でも最も支援が届きにくい地域を指します。
・エネルギー
・衛生
・農業
・女性の経済的自立
等の分野において現地の人たちのニーズを聞き取りシンプルな解決方法で最大限の効果が出るようなイノベーションやアドバイスを提供します。
例えば…
【コーヒー豆のサイズ選別の道具】
すごく大掛かりな機械というよりは、とてもシンプルで分かりやすい、そしてエコな方法で作業の効率化を図る。
【織り機の椅子】
ただ織り機にいすをつけただけで、大部分の女性の腰痛が改善され職環境がかなり改善されました。
【生理用の布ナプキン】
インドネシアの田舎ではまだまだ生理に対しての考え方が偏っており、生理だからと言って女の子が学校にいけなかったりと様々な制限が出てくる現状を、見た目が可愛くて使いやすい布ナプキンを開発して意識改革に努めています。
【ホームバイオガス】
コペルニクの開発表品ではありませんが、家庭から出る生ごみと動物の糞尿でお料理に使えるガスと液体肥料が作れるというもの。この装置の使用を貧困地域に普及しています。
他にもフードドライヤーや浄水装置を開発して、生活向上や経済支援になるような支援をしています。
こうして貧困地域の現地の人たちの状況を把握してイノベーションを届け、検証しそしてまた発展させる、という活動をされています。
ビーチクリーンボランティア体験(ごみ問題・環境問題)
Biaung Beachというところにごみ拾いボランティアに行きました。
ものすごいゴミの量!!!
毎日ボランティアグループがゴミ拾いしていると思えない量でした。
ハサミなんかでつまみ上げるレベルではない、もう手でごっそりと拾いたいぐらいたくさんのゴミ・ごみ・GOMI!!!
拾っていてたくさん落ちているな。と感じたものは
・ストロー
・お菓子のパッケージ
・タバコ
・ペットボトルの蓋
あとは、おむつや歯ブラシなんかも。
個人的にポイ捨ては絶対にしないですが・・・拾いながら、本当にこのごみ問題は深刻だな。と感じました。それぞれが持っていた袋はいっぱい、持つのが大変なぐらいの量です。
1時間半ほどごみ拾いをした後、今回参加させてくださったボランティア団体の方にお話を伺いました。
Bumikitaさんという団体が主体的に活動を行っており、他にも8チーム、合計160人ほどのメンバーがいます。それぞれのチームが週に一度活動を行っておられるのだとか。
このビーチはインド洋に面しておりモンスーンに乗って大量のごみが流れ着くそうです。そして、もちろん地元や観光客がポイ捨てしたごみも。
人の便利のために作られたプラスチックが地球を汚す・・・とっても悲しい事実です。
代表の方は、家庭からごみの捨て方の教育をするのが解決方法と仰ってそのような啓蒙活動もされておられます。
私たち個人ができることは何か、今一度考えなくては、と深く思いながらBeachを後にしました。
究極のエコホテルでソーシャルスタディ研修(ごみ問題・環境問題)
Mana Earthly Paradise、究極のエコホテルとも呼ばれているホテルで宿泊しました。
エネルギーや水は自己供給、建設の時に使われた建材も廃材を再利用、トイレもコンポストトイレを利用し環境負荷を極限まで下げた在り方で運営されています。合計で30名ほどが宿泊できる施設がありますが、客室にエアコンはありません。これを聞くだけでもすごいですよね。客室はアースバックというやり方で建てられており、これもまたエコ素材、そして室内が涼しく保たれるのでエアコンは必要ないとのことです。
今回の第一目的はこのホテルを経営しておられる、Earth Company代表濱川さんによるリジェネラティブな在り方についての研修を受けます。
Earth Companyさんは
『次世代につなぐ未来のために
人と社会と自然が共繁栄する
リジェネラティブなあり方を追求する』
をミッションに掲げ、活動をされていますが、その代表的な活動としては「インパクトヒーロー支援」チェンジメーカーと呼ばれる社会問題解決に取り組む個人を3年間に惜しみない・資金・時間・労力で支援されておられます。
日本でよく言われるサステナブル(持続可能)はもう古い、その先を行くリジェネラティブとは人と社会が共繁栄する在り方について伺いました。
共繁栄、すなわち一緒に豊かになる。
そのためには何が必要なのか? まずは私たち日本人の在り方、生活はどうなのか?
日本社会はどうしても「こと・もの」とらわれがちだと思いませんか?
1 とにかくたくさん働く、そしたらお給料をもらえる ←「こと」
2 そのお給料で生活する、好きなものを買う ←「もの」
3 そしたら幸せになれる・・・???「在り方や幸せはどこへ?」
実際この在り方で心から満たされている現代人はどれぐらいいるでしょうか?
これでは人も社会も疲弊してしまい「在り方=be」に辿り着けない!
人間、すなわち英語で表すと「human being」
この「being」を置き去りにしている。
まずは「be」を考えるべきだ。と、濱川さん。
どうありたいのか?そしてbeとは本来「思い出すもの」と教えてくださいました。
理想の姿は
1 「be」どうありたいのか?あなたにとっての幸せは何か?
2 「do」それに向かって何をするのか?
3 「have」それによって物質的なものを手にいれる
今一度、自然のスピードに合わせて立ち止まり自分にとっての「在り方」を考えることから始めてみましょう!
とおっしゃっていました。
2024年03月30日(土)〜04月04日(木)
多文化共生の地セブ島で多様性を学ぶ
世界と出逢う親子ツアー in フィリピン・セブ島
が実施されました。
スラムの村でホームビジット体験(貧困問題)
オランゴ島にある、スラムの村の1つにお邪魔させていただき、現地の人々の生活を見せていただきました。
村ではたくさんの大人や子どもたちが笑顔で暮らしていましたが、トイレもなく、お風呂も家の外でバケツの水を使っての洗髪等、日本では考えられないような環境の中でみんな生活していました。
赤ちゃんも数名いたのですが、もちろん病院や産婦人科などもなく、本当に命懸けの出産、子育てだなと感じました。
そんな中でも、子どもたちの笑顔がとても輝いていて、幸せそうにしているのを見て「幸せってなんだろうな」と考えさせられました。
どんな環境であれ、それが「日常」になると良くも悪くも、普通になるんだなと。
ビーチ清掃(ごみ問題)
「ごみはごみ箱に捨てる」という習慣(文化)がないオランゴ島の人々は、出たごみをそのままその場に捨ててしまいます。
日本のように「ごみ収集」の制度もないので、ごみがそのままになってしまうのは必然と言えば必然なのかもしれません。
そんな中で、ビーチのごみを拾うという清掃活動を行いました。
私たちが子どもも含めてごみ拾いをしていると、現地の子どもたちも寄ってきて、一緒にごみ拾いをしてくれました。
「ごみは捨てるもの」というのを教えたら、ちゃんと真似をしてごみ袋に入れてくれるのです。
「ごみはごみ箱に」ということだけでも、島の環境を変える第一歩になってくれればいいなと思いました。
自然保護区のマングローブを訪問(環境問題)
マングローブは、雨や風から島を守ったり、魚や海の生物たちを守る役割を果たしたりと、大活躍の木たちです。
数年前にセブに台風が来た時に、マングローブがない島々は甚大な被害を受けたと聞いています。
そんな、島の人々にとっても大事なマングローブの森の見学に行きました。
とても綺麗な海に、いくつものマングローブの森があり、小魚やカニなどの生き物もたくさんいました。
マングローブは、大きい森の状態になるまでに何年もの年月がかかるそうです。
まだまだ小さいマングローブの赤ちゃんたちも、がんばって根を張って大きくなって欲しいなと思いました。
【活動報告】水脈探しボランティア in フィリピン・セブ島
2024年03月02日(土)〜06日(水)
水脈探しボランティア5日間 in フィリピン・セブ島
が実施されました。
井戸掘りリベンジ in パンダノン
電波の届かない離島での井戸掘りリベンジツアーでした。井戸掘り名人の西田さん、建築関係の会社の社長さん、勇敢な女子も参加してくれました。
電波の届かない、電気もガスも水道もない離島の島でのチャレンジ。
日本から単管を手分けして持ち込み、現地で溶接をしていざ島に乗り込みました。
日本から持ち込んだ分厚い単管が珊瑚の岩を砕きました。
光が見えた!
でも日本では当たり前にある道具がない。炎天下体力が奪われる。
苦しい中、そんな様子を見た島の人たちが一人一人傍観者から参加者へ変わってゆきます。言葉も通じないけど、力を合わせて井戸掘りの作業を進めて行きました。
結果、井戸は2箇所設置できました。
でも真水ではありませんでした。
日本と違い珪藻土の地層は、かなり深くまで(6メートル掘りました)海水を浸透させるようです。
前回は雨がたくさん降った後だったため真水が溜まったのだと思います。
ここでの生活は飲み物以外はほば海水が使われているそう。トイレ流したり、お掃除したり、食器の予洗いも。だから海水井戸でもめっちゃ役に立つし嬉しいとのことで、喜んでもらえました。
あーでも悔しいい。
でもみんなで最善つくした。
朝から晩までどんなトラブルもその場にある材料で、道具も工夫して乗り越えた。
島の人たちも一生懸命手伝ってくれて。
最後にスラムの島で生まれ育った現地のスタッフの方が
「もはや海水か真水かは問題ではない。
スラムの島の人は生まれた時からずっと貧しいから、資源がないから、教育がないから、と少しずついろんなことをあきらめて生きている。
遠く離れた国の人たちが小さなスラムの島のために来て、あきらめず、真面目に、忍耐強くチャレンジしているを見て何かできるかもしれないと、現地の人がこころ動かされたことが何よりも嬉しい」
と涙ながらに話してくれました。
ある意味ミッションをコンプリートできたのかも。
その分私たちがいただいたものもたくさんで。
感謝しかありません。
NPO法人ゴーシェアさんと一緒にこのチャレンジはまだまだ続きます。
https://www.instagram.com/ngo.go.share/
日本の侍たち❗️本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました❗️
バリ島で自分開放!ソーシャルビジネスと地元を感じる旅!
日程 |
2024年06月03日(月)〜09日(日) |
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料金 |
155,000円 (航空券、保険、一部食事と飲み物、自由行動のオプションについては別途) |
申込締め切り:2024年03月31日(日) ※定員に達し次第、もしくは航空券が売り切れ次第、募集を終了させていただきます。 ※15名以上で決行。 |
【バリ島で自分開放!ソーシャルビジネスと地元を感じる旅!】
ボランティア×ソーシャルスタディツアー presented by タビスキ
日程
2024年 06月 03日(月)〜09日(日)
06月03日
DAY 1 | 移動のみ |
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06月04日
DAY 2 | ルビ海岸でランチ 塩田見学・お供物作りワークショップ |
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06月05日
DAY 3 | 障害者施設ボランティア ドロドロ体験で自分開放! バリ舞踏観覧 |
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・ドロドロ体験:Mepantigan Bali https://www.mepantiganbali.com |
06月06日
DAY 4 | コペルニクでソーシャルビジネススタディ グリーンスクール見学 |
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・バリのラストマイルスタディ:コペルニク https://kopernik.info/jp ・教育の多様性:グリーンスクール https://www.greenschool.org |
06月07日
DAY 5 | 究極のエコホテル『Mana Earth Paradise』へ移動 ソーシャルビジネススタディ ブミセハット国際助産院研修 |
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・Earthly Paradise https://www.manaubud.com ・365日分娩受付!100%寄付で運営:ブミセハット国際助産院 https://bumisehat.org/ja/ |
06月08日
DAY 6 | ベサキ寺院でお祈り バトゥール湖で温泉 聖地キンタマーニ高原 |
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06月09日
DAY 7 | 移動のみ(夜関空到着) |
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※内容は変更になる可能性もございます、ご了承ください。
(趣旨から大きく外れる変更はございません)
お申し込み
【代表】奥田
【ツアー問い合わせ担当】横山
【連絡先】info@tabisuki.jp
【申込までの流れ】
ご興味おありの方は、メールにてご連絡ください。
まずは正式な行程表をお送りいたします。
お申し込みされる方には、フォームをお送りいたしますので、ご入力された時点で確定となります。
注:今回は航空券の購入を各自でお願いしています。便をお知らせします。初めてで不安な方はお問い合わせください。サポートいたします。
※定員に達し次第、締め切りをさせていただきます。
【キャンセルについて】
1ヶ月前から一部キャンセル料がかかります。ご了承ください。
2023年08月15日(火)〜22日(火)
世界のリアルに触れる、自分に出逢う
オルタナティブな教育と生き方について考える旅
スタディ×ボランティアツアー in フィリピン・セブ島
が実施されました
スモーキーマウンテン『ゴミ山』
セブ島にあるスモーキーマウンテン”イナヤワン”を見学しました。
スモーキーマウンテンとは所謂『ゴミ山』、名称の由来は自然発火したゴミ山から燻る煙から名づけられました。
現在はイナヤワンにはゴミは運ばれず、別の場所に「一時保管」されているようです。今回お世話になった、NPO法人ゴーシェアさんのツアーでは以前はこの地にバスから降りて見学をされていたようなのですが、医療廃棄物などもゴミに混ざり大変危険な状態なので、現在はバスから状況を見学するようにされているとのこと。ゴミ山の周りには大人もこどもも普通に生活していることが衝撃的でした。ここでの暮らしはかなり劣悪な環境で、集められてきたゴミの中に紛れている食べ物を再調理して食べている人もいるのだとか。
こども達とって、ここのバックグラウンドをアイデンティティに持つということは健康や将来に大きく影響します。この環境で育ったこども達は自分に自信が持てない、希望がない、言葉の訛りでいじめに遭ったりとスモーキーマウンテンで育ったアイデンティティに潰されてしまいます。
イナヤワン地区のこども達
次に訪れたのはこの地域の協会が主体で活動している自助団体でした。大変な環境でも、希望を捨てず政府が動かないなら、と、地域のこども達のためにと活動されているグループです。
ここで私たちは再び“衝撃”を見ました。 私たちを迎えてくれたのは、元気に踊り、笑顔で私たちを歓迎してくれるこども達。ダンス&歌や、楽器で自分を表現し、私たちを一生懸命楽しませてくれました!グループになってゲームを教えてくれたり、現地のおやつを説明してくれるコーナー、最後には大きな輪になって現地のこどもも私たちもごちゃ混ぜに踊りました! そしてお別れはハイタッチ!!たった数時間のイナヤワン滞在でしたが、さっきのスモーキーマウンテンで目にした現状と、この自助活動グループが見せてくれたこども達の弾けんばかりの笑顔。この両極がどちらも現実です。 幸せとはなんなのか。 豊かさとは何か。 考えさせられた出来事でした。
パンダノン島で水脈探し
今回の旅のメイン目的である「水脈探し」をする島、パンダノン島に行きました。
パンダノン島は人口2000人の小さな島、水も電気もなく人口飽和状態、病院も、助産院もありません。かろうじで小学校はありますが中学や高校は別の島へ通わなければなりません。
そんな島に到着した私たちが目の当たりにした現状は・・・やはりゴミ問題。ここにもありとあらゆる場所にゴミが積んでありました。港の入り口にあるお手洗いも壊れてそのまま。パンダノン島は「天国に一番近い島」とも呼ばれ、セブ諸島の一部であるこの島は「アイランドホッピング」でも観光で人気が高い島です。しかし、観光で人気のあるビーチはたったの一部で、その裏側にはこんな状況が隠されています。しかもそのビーチは個人の持ち物。観光業での潤いが街に循環することはありません。
更にこの島、90%以上が漁業で生計を立てており、農作物はほとんど育ちません。この島のライスはコーンライスが主流で、みんないつか白い米を食べたい!と夢見ているのだとか。
まずは聖子さんにガイドをしていただき島内をツアーしました。こども達は、昨日と同じようにキラキラした笑顔で私たちを迎えてくれます。
水脈探しはゴーシェアさんが作ったラーニングセンターの敷地内で行われました。地中の状態を確かめるため、スコップで1メートルほど掘ってみます。硬い石や、サンゴ礁、コンクリートなどを取り除いてから本格的に単管パイプで掘り進めます。
今回、”水脈探し”をしていただいた西田名人も初めての海外。でも、島でも真水を出した実績があり、今回もきっと大丈夫!と、ここでの水脈探しにご協力いただきました。脚立がないので、人が人を担ぎ、単管パイプを打ち付けます。ゴーシェアさんの現地スタッフ、Sea Monkeyも一緒に作業をしました。
無医療の村に命を守る“真水”を
パンダノン島の水事情ですが、この島には“真水”がありません。そのため、飲み水がなくなったら船にありったけのタンクを積んで買いに行きます。そんな状況なので、医療の現場や出産の時に清潔な水もなければ医療用品もありません(この島は無医村です)。そんな状況で育つこども達は、虫下の薬を飲んだら衝撃的な量の寄生虫が出てくるのだそうです。寄生虫は人間の栄養分を吸い取ってしまうので、こども達は食べても食べても栄養が吸収できないという健康被害になります。
この島に“真水”が出るということは、命を守ることに直結します。飲み水さえあれば、雨水を野菜や植物に使う事ができ、食料の確保もしやすくなり、医療の現場ももっと安全なものになるかもしれません。
そう思うと、単管を打ちつけるにも力が入ります。時間が限られている中で、焦る気持ちを抑えつつ安全面も配慮しながら掘り進めました。
4mに達した頃、土を掘る感触が変わってきました。水の存在を確認します。
すると、水が見えました!
今まで真水がなく、苦労してきたパンダノン島で奇跡が起きました!
真水の出ない無医療の村でゴミの山に囲まれながらも明るくたくましく生きる子どもたち。
医療がなく、十分とはいえない食糧事情で栄養が不足し、産業が乏しく経済的にも恵まれていない。
それでも前向きに生きる村民たちを目の当たりにして、本当の幸せや豊かさについて考えさせられ、胸が引き裂かれるような思いでした。
今回の旅は「水脈探し」がメインの目的。試行錯誤しながら発見した水の存在。
それが彼らの、そして私たちの「豊かさ」に繋がる小さな一歩となれば、と思います。
【活動報告】夏休みスタディ×ボランティアツアー in カンボジア
2023年08月15日(火)〜22日(火)
「夏休みスタディ×ボランティアツアー in カンボジア」が実施されました。
貧困問題
シェムリアップでは(PPS)というNPOによって運営されている、サーカスを見に行きました。
このNPOは、カンボジア内戦時の難民キャンプで行われていたアートセラピーに参加していた人々によって立ち上げられました。内戦終了後も、アートの才能を持った子どもたちを支援するために活動を続けておられます。
サーカスを学べるパフォーミングアートスクールがあり、そこで学んだ生徒たちがシェムリアップでのショーに参加しています。
この学校は試験も授業料も無く、孤児や貧困、家庭内暴力などの様々な家庭事情を抱えた子どもたちが通っているそうです。
わたしたちがサーカスをみることで、学校や現地アーティストたちの支援にもつながっていきます!
ショーやアートが生きる希望となり、人々に感動を与える。コンセプトも素晴らしいし、ショーも素晴らしかったです。
プノンペンの「くっくま孤児院」で子供達と交流しました。ダンスや歌、バンド演奏などを披露してくれてみんなで楽しい時間を過ごしました。
親子ツアーですが、ほぼ別行動で子供達はみんな自分で考えて動いて感じました。
たまたま日本に生まれた私たちがたまたまカンボジアに生まれた子供達とお互い与え合いながら最高の時間を過ごす。
踊って歌ってご飯食べて、思い切り笑い合いながら遊んで。もう汗だくになって、別れはとても寂しくて。
かけがえのない出会いの中でお互いが必要なものをプレゼントし合う。まさにそんな交流になりました。
キラキラした目、ハングリー精神、素直な愛情表現大人も子供もいろんなギフトいただきました。
教育問題
シェムリアップにある「マンゴースクール」を訪問しました。
半日の学校しか学ぶ機会がない子供たち。学びたい子がもっと学べるようにと作られた放課後フリースクールです。
まさに学びは希望で、とても純粋でまっすぐに未来を夢見る子供達と遊んで笑っていろんなことを教えてもらいました。
日本からボランティアで来られた先生が生徒たちに授業もされているそうです。
2日目は竹でできたサステナブルなエコビレッジへ。一般社団法人kissoのかでさんが教育、仕事、環境、いろんな問題を丸ごと解決できる場所を熱い思いで作られています。
内戦により失われた教育の機会。まさに教育とは未来の希望だということを痛感しました。
女性支援
スヴァイチュルム村にあるチュラルバリューさんの工房見学しました。
農村地域の女性の就労の機会作り出すため作られた子供と一緒に働ける工房です。
美しいデザインで日本の百貨店でも売られるクオリティなのです。
田舎の村で女性が働ける場所を探すのは大変困難ですが、ここでは女性が協力しながら生き生きと仕事をしていました。
また、ココナッツスクールの敷地内では、ミシン工房があり、村の女性の方々が働いており、その収益の一部はココナッツスクールの運営にもあてられています。
タビスキのオリジナルポーチを作ってもらうことになりました!
お母さんたち明るい!笑いが絶えない素敵な場所でした。
世界と出逢う親子ツアー in フィリピン・セブ島
日程 |
2024年03月30日(土)〜04月04日(木) |
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料金 |
231,400円 (燃油特別付加運賃:35,600円(2023年12月1日現在、変動する可能性あり)、保険、一部食事と飲み物、自由行動のオプションについては別途) |
申込締め切り:2024年01月14日(水) ※定員20名に達し次第、もしくは航空券が売り切れ次第、募集を終了させていただきます。 ※15名以上で決行。 |
多文化共生の地セブ島で多様性を学ぶ
世界と出逢う親子ツアー in フィリピン・セブ島
日程
2024年 03月 30日(土)〜04月04日(木)
03月30日
DAY 1 | 関西空港発、セブ島到着 |
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日本→セブ島へ! 現地の伝統の生きるホテルへチェックイン ・ウェルカムディナー&オリエンテーション ・国際協力団体スタッフたちとの顔合わせ 自己紹介タイムのほか、参加への想いなどをシェアリング |
03月31日
DAY 2 | ウェルカムパーティー |
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ウェルカムパーティーの後、離島へ出発。 |
04月01〜02日
DAY 3 DAY 4 |
離島にて活動 |
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⚫︎環境保護ボランティア (自然保護区への訪問、レクチャー、ビーチクリーンアップ活動) ⚫︎スラムコミュニティでボランティア活動 (子どもたちとの交流、村のコミュニティでホームビジット体験&クラフト体験) |
04月03日
DAY 5 | 離島からセブ本島へ |
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途中、シュノーケリング ショッピング&観光、サヨナラパーティー |
04月04日
DAY 6 | セブ島出発 |
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関西空港到着 |
備考・ご注意事項
■旅行代金:231,400円
■旅行代金に含まれないもの
・燃油特別付加運賃 35,600円(12月1日現在 変動する場合があります)
・海外旅行保険の保険料
・旅行日程に明示されていない飲食代、およびそれにともなう税、サービス料
・自由行動中のオプションツアー
■利用予定航空会社:アシアナ航空
■利用予定宿泊先:
・マクタン島:ハルハイ・ドリーム・リゾート又は同等クラス
・オランゴ島:サガストランド又は同等クラス
■最小催行人数:15名
■添乗員:添乗員は同行しません
■現地係員:呼びかけ団体であるNPO法人タビスキのスタッフが関西空港より、国際協力団体ゴーシェアのスタッフがセブ空港より、現地係員として同行します。
■参加条件:
・こどもの対象年齢:小学校高学年〜大学生
(15歳未満の単独渡航にはWEG認証が必要です)
・指定の海外旅行保険にオルタナティブツアーで加入すること
呼びかけ
このツアーはNPO法人タビスキが呼びかける、募集型企画旅行です。
NPO法人タビスキ 担当:奥田
〒673-0002 兵庫県明石市旭が丘13-2
Tel:078-220-7205
企画協力:NPO法人ゴーシェア https://goshare.jp/
旅行企画実施
エアーワールド株式会社
大阪市中央区内本町2-2-14-207号
観光庁長官登録旅行業者961号/日本旅行業協会(JATA)会員
お問い合わせ・お申し込み
株式会社オルタナティブツアー
エアーワールド株式会社代理店
兵庫県知事登録旅行代理店業第170号
総合旅行業取扱管理者:岩井洋文
お申し込みは
・参加者氏名
・ご住所
・お電話番号
・生年月日
をご連絡ください。
※お申し込み締切は、2024年01月14日(日)になります。
※定員20名に達し次第、もしくは航空券が売り切れ次第募集を終了させていただきます。
※15名以上で決行。
※1ヶ月前以降のキャンセルは、一部費用が発生しますのでご注意ください。
水脈探しボランティア in フィリピン・セブ島
日程 |
2024年03月02日(土)〜06日(水) |
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料金 |
140,000円 (航空券、保険、一部食事と飲み物、自由行動のオプションについては別途) |
申込締め切り:2024年01月31日(水)
宿泊は2〜3名の個室になります。一人部屋をご希望の方はご相談ください。 ※離島でのボランティア中は、複数名でホームステイもしくはキャンプスタイルとなります。 ※定員に達し次第、もしくは航空券が売り切れ次第、募集を終了させていただきます。 ※15名以上で決行。 ※1ヶ月前のキャンセルは一部費用が発生しますのでご注意ください。 |
“取り残された島に命の水を”
水脈探しボランティア5日間 in フィリピン・セブ島
日程
2024年 03月 02日(土)〜06日(水)
03月02日
DAY 1 | セブ島到着 |
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オリエンテーション |
03月03日
DAY 2 | 離島へ |
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水脈探し |
03月04日
DAY 3 | 離島にて |
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水脈探し |
03月05日
DAY 4 | セブ本島へ(途中シュノーケリング) |
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ショッピング&島内観光 サヨナラパーティー |
03月06日
DAY 5 | 帰国の途へ |
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お申し込み
このツアーにお申し込み希望の方は、
・参加者氏名
・ご住所
・お電話番号
・生年月日
をご連絡ください。
※お申し込み締切は、2023年01月31日(水)になります。
※定員に達し次第、もしくは航空券が売り切れ次第募集を終了させていただきます。
※15名以上で決行。
※1ヶ月前以降のキャンセルは、一部費用が発生しますのでご注意ください。
呼びかけ
このツアーはNPO法人タビスキが呼びかける、募集型企画旅行です。
NPO法人タビスキ 担当:奥田
〒673-0002 兵庫県明石市旭が丘13-2
Tel:078-220-7205
企画協力:NPO法人ゴーシェア https://goshare.jp/
スタディ×ボランティアツアー in フィリピン・セブ島
日程 |
2023年12月01日(金)〜06日(水) |
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料金 |
145,000円 (航空券、保険、一部食事と飲み物、自由行動のオプションについては別途) |
申込締め切り:2023年10月01日(日) ※定員に達し次第、もしくは航空券が売り切れ次第、募集を終了させていただきます。 ※15名以上で決行。 |
世界のリアルに触れる、自分に出逢う
オルタナティブな教育と生き方について考える旅
スタディ×ボランティアツアー in フィリピン・セブ島
プログラムの随所にレクチャー&インタビュー時間を設けます。それを通して、この地で現地の人たちとともに歩んできたある日本人女性とそのファミリーのオルタナティブな生き方に出逢う!
日程
2023年 12月 01日(金)〜06日(水)
12月01日
DAY 1 | 「世界へ飛ぶ!」 〜現地で生きる人々との出逢い〜 |
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日本→セブ島へ! 現地の伝統の生きるホテルへチェックイン ・ウェルカムディナー&オリエンテーション ・国際協力団体スタッフたちとの顔合わせ 自己紹介タイムのほか、参加への想いなどをシェアリング |
12月02日
DAY 2 | 国際ボランティア体験 |
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⚫︎セブ島最大のスラムコミュニティ&スモーキーマウンテン見学 ⚫︎山のラーニングセンター ⚫︎国際協力団体代表ナノイ聖子氏によるSDGsレクチャー ここがポイント! ・セブ島最大のスラム・巨大環境課題地区・火事で焼け出された人々の住まうコミュニティなど… 「一般的な観光」では決して足を踏み入れることができない場所に訪問できる。 ・この地で育った団体スタッフやガイドメンバーだからこそのリアルボイスが聴ける貴重な体験。 |
12月03日
DAY 3 | SDGs体験 〜取り残された離島、でも親日の村!? こんなところに日本人体験〜 |
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⚫︎離島で国際ボランティア体験(クリーンナップ大作戦!)&ホームビジット体験 ⚫︎井戸掘りイベント ⚫︎ホワイトサンドビーチでランチ ⚫︎ボホール島まで船で移動→島内ドライブ→エコロッジ宿泊体験 ここがポイント! ・船上にてソーシャルビジネスの実態に触れ、離島スラムでの社会的課題がわかるSDGsレクチャーが受けられる!ジェフ・ナノイ氏によるソーシャルビジネスのお話! ・ローカルコミュニティ訪問&現地のお宅で“ホンモノ交流体験”ができる! ・この地出身のメンバーがいるから安全を確保してスラムを体験することができる |
12月04日
DAY 4 | エコビレッジ挑戦の地 |
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〜生きるチカラを取り戻す!〜 ⚫︎エコビレッジプロジェクト地訪問&井戸掘りイベント ⚫︎エコビレッジの次世代カイくんによるいのち丸ごと体験講座 ⚫︎いのちまるごと体験:ローカルスタイルでネイティブチキンクッキングを体験 ⚫︎ブードゥルファイト:バナナの葉のお皿で“同じ釜の飯”体験 ⚫︎神秘のジャングルリバークルーズ:“ホタルのなる木”とは? ここがポイント! ・スラム再生プロジェクトの実践に肌で触れ挑戦を共にすることができる! ・本来の食とは?を考える体験を通して、いのちと自分のあり方を考える機会が持てる! |
12月05日
DAY 5 | 大自然の神秘とフェアトレード |
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⚫︎午前中 フリー オプション: ・世界で一番小さなサル、ターシャと出逢う・ローカルマーケット・神秘の洞窟でみそぎ体験・ジンベイザメ ⚫︎フェアトレード工房訪問 サヨナラパーティ&最後のシェアリングタイム ここがポイント! ・洞窟でのレアなリトリート体験やターシャとの出逢いで大自然の神秘を感じられる時間 ・女性代表のレクチャーによりフェアトレードビジネスの実際に触れられる |
12月06日
DAY 6 | 帰国 |
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お申し込み
このツアーにお申し込み希望の方は、
・参加者氏名
・ご住所
・お電話番号
・生年月日
をご連絡ください。
※お申し込み締切は、2023年10月01日(日)になります。
※定員に達し次第、もしくは航空券が売り切れ次第募集を終了させていただきます。
※15名以上で決行。
※1ヶ月前以降のキャンセルは、一部費用が発生しますのでご注意ください。
主催
このツアーはNPO法人タビスキが募集を行い、旅行会社に依頼する受注型企画旅行です。
主催:NPO法人タビスキ 担当:奥田
〒673-0002 兵庫県明石市旭が丘13-2
Tel:078-220-7205
企画協力:NPO法人ゴーシェア https://goshare.jp/