親子で学ぼう!スタディ×ボランティアツアー in 徳島県・上勝町 Vol.02
日程 |
2022年06月25日(土)〜26日(日) |
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料金 |
25,000円(小学生23,500円・幼児21,300円) (交通費・宿泊費・朝食・昼食込) |
宿泊は「山の楽校自然の宿あさひ」になります。 ご希望により「HOTEL WHY」への宿泊も可能です(お部屋、宿泊人数により4,500〜25,000円程度追加)。 参加費のうち2,500円を茅葺民家の保存活動のために寄付させていただきます。 集合場所:上勝町大字生実字白鶴23-1 集合時間:6月25日(土)AM11:00 ※交通手段のない方はご相談ください! 現地解散時間:6月26日(日)PM15:30前後 |
ゼロウェイストの町、上勝町に学ぶ
SDGs未来都市計画 持続可能な暮らし方
少子高齢化の進む四国で一番小さな町である上勝町では、産業復興、ゼロウェイストブランドを活用した循環型まちづくり事業などの様々な取り組みがなされています。
現地の方にお話を聞いて、持続な可能な暮らしを体験してみませんか?
●美しい棚田の見える古民家でお弁当ランチ
●自然が作った見事な苔庭、山犬獄ハイキング
●ごみの分別13種類45項目のゴミ処理施設「ゼロウェイストセンター」見学
●廃校を再利用した山の楽校自然の宿あさひにて夕食、宿泊
●「HOTEL WHY」敷地内にて微生物でごみを分解するコンポストの見学
●八重治集落かみかつ茅葺学校にて、かまどごはん、アマゴ塩焼き体験
●棚田の田んぼの準備のお手伝いボランティア
日程
2022年06月25日(土)〜26日(日)
06月25日(土)
11:00 | 上勝町現地集合 |
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11:30 | 美しい棚田の見える古民家でお弁当ランチ |
12:20 | 山犬獄ハイキング |
14:00 | スタディホワイ ゼロ・ウェイストセンター見学 |
16:00 | HOTEL WHY内部 施設自由見学 |
17:00 | 山の楽校に移動・休憩 |
18:00-21:00 | 山の楽校にて懇親会 |
06月26日(日)
08:30 | 朝食・チェックアウト |
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09:10 | HOTEL WHYにてコンポスト見学 |
10:00-10:15 | かやぶき学校ガイダンス |
10:15-12:00 | かみかつ茅葺学校にてかまどごはん準備 |
12:00-13:00 | 食事 |
13:00-15:00 | 棚田の田んぼ準備お手伝いボランティア |
15:30 | 現地解散 |
お申し込み
このツアーにお申し込み希望の方は、
・参加者氏名
・ご住所
・お電話番号
・生年月日
をご連絡ください。
※お申し込み締切は2022年6月5日になります。
※5日前以降のキャンセルは、一部費用が発生しますのでご注意ください。
その他
歩きやすい靴・服装でお越しください。着替えは2セット余分に、レインコート、長靴、筆記用具、その他アメニティ類をお持ちください。
主催
このツアーは一級建築士事務所わびすきが募集を行い、旅行会社に依頼する受注型企画旅行です。
主催:一級建築士事務所わびすき 担当:奥田
〒673-0002 兵庫県明石市旭が丘13-2(一級建築士事務所わびすき内)
Tel:078-220-7205 Fax:078-220-7206
企画・実施:ジィ・アンド・ジィ株式会社えすぽツーリスト(兵庫県知事登録旅行業第2-605号)
スタディ×ボランティアツアー in 徳島県・上勝町 Vol.01
日程 |
2022年02月17日(木)〜18日(金) |
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料金 |
25,000円 (宿泊費・朝食・昼食・夕食・企画費込) |
宿泊は「山の楽校自然の宿あさひ」になります。 ご希望により「HOTEL WHY」への宿泊も可能です(お部屋、宿泊人数により4,500〜25,000円程度追加)。 夕食(懇親会)の費用は別途になります。 参加費のうち約10%を茅葺民家の保存活動のために寄付させていただきます。 集合場所:西明石駅 AM8:00 貸切バスにて移動します。 |
ゼロウェイストの町、上勝町に学ぶ
SDGs未来都市計画 持続可能な社会への挑戦!
少子高齢化の進む四国で一番小さな町である上勝町では産業復興、ゼロウェイストブランドを活用した循環型まちづくり事業などの様々な取り組みがなされています。
それらの活動を見学し、現地の方にお話を聞いて、ビジネスや暮らしに役立てて見ませんか?
●廃材をリユースした個性的な建物が魅力のクラフトビール醸造所・ショップ「RISE & WIN Brewing Co.」見学
●ごみの分別13種類45項目のゴミ処理施設「ゼロウェイストセンター」見学
●ゼロウェイストを体験できる「HOTEL WHY」見学・宿泊
●「HOTEL WHY」敷地内にて微生物でごみを分解するコンポストの見学
●棚田の風景画美しい八重治集落にある茅葺学校にて「茅葺屋根の葺き替えボランティア」に参加
●囲炉裏でのアマゴ塩焼き体験
●伝統的な棚田集落の保存・伝承について学ぶ
日程
2022年02月17日(木)〜18日(金)
02月17日(木)
08:30 | 西明石駅集合・点呼 |
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11:30 | 上勝町月ヶ谷温泉 月の宿レストランにて食事 |
12:20 | HOTEL WHY交流ホールに移動 |
13:00 | HOTEL WHY交流ホールにて RISE&WIN Brewing Co.池添氏によるZOOMセミナー |
14:00 | RISE&WIN Brewing Co.見学・お茶・お土産物購入 |
14:50 | スタディホワイ ゼロ・ウェイストセンター見学 |
16:00 | HOTEL WHY内部 施設自由見学 |
17:00 | 山の楽校に移動・休憩 |
18:00-21:00 | 山の楽校にて懇親会 |
07月03日(日)
08:30 | 朝食・チェックアウト |
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09:10 | HOTEL WHYにてコンポスト見学 |
10:00-10:15 | かやぶき学校ガイダンス |
①10:15-12:00 | 食事準備/かやぶき学校説明・意見(1班) |
②10:15-12:00 | 屋根の葺き替え作業(2班) |
12:00-13:00 | 食事 |
①13:00-15:00 | 屋根の葺き替え作業(1班) |
②13:00-14:00 | 食事片付け(2班) |
②14:00-15:00 | かやぶき学校説明 見学 意見交換会(2班) |
18:00 | 西明石駅解散 |
お申し込み
このツアーにお申し込み希望の方は、
・参加者氏名
・ご住所
・お電話番号
・生年月日
をご連絡ください。
※お申し込み締切は2022年1月31日になります。
※バスの手配等の都合により5日前以降のキャンセルは、一部費用が発生しますのでご注意ください。
主催
一級建築士事務所わびすき 担当:奥田
〒673-0002 兵庫県明石市旭が丘13-2(一級建築士事務所わびすき内)
Tel:078-220-7205 Fax:078-220-7206
【活動報告】世界の暮らしを見てみよう!〜カンボジア編〜(オンラインツアー)
2021年8月21日(土)20時〜21時、世界の暮らしを見てみよう!〜カンボジア編〜が開催されました。
プノンペンの町の様子や田舎の伝統的な家、孤児院の様子をオンラインでつないで見学しました。
孤児院の子供たちが各々の夢を語り、歌や踊りも披露してくれました。
早速子供たちの支援申し込んでくださる方も!
このツアー参加費で孤児院に卵の孵化器を購入しました
参加費で孤児院に卵の孵化器を購入。
子供たちの笑顔の写真に癒されました!
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
【オンラインツアー】世界の暮らしを見てみよう!〜カンボジア編〜
世界の暮らしを見てみよう!オンラインツアー第三弾〜カンボジア編〜
夏休みももう後半にさしかかってまいりました。
なかなか外出が難しい日々が続いておりますね。
リアルなツアーがまだできないため、またまたオンラインツアーやります。
夏休みの思い出に、ご家族で遠く海の向こうのカンボジアと繋がってみませんか?
場所・日時
【日時】8月21日(土) 20時から21時の1時間
【場所】zoom
ツアー内容
この度はカンボジアの田舎の伝統的なおうちの暮らし、発展めざましいプノンペンの都会の様子をお届けします。
その後に孤児院の子ども達とオンラインで交流したいと考えています👧👶
内戦が長く続き、未だ貧困により安心安全な暮らしができない子どもたちがたくさんいます。
異国の文化や暮らしを見て話を聞いて、平和でより良い地球になるべく何かを考えるきっかけになればと思います😊
是非お子様もご一緒にご家族でご覧ください。
お申し込み方法
下記画像クリックで、公式LINEにつながりますので、【オンラインツアー参加希望】とお送りください。
もしくは,ID検索
公式LINE@xp13565h
よりどうぞ。
皆様のご参加、楽しみにお待ちしています♪
【オンラインツアー】世界の暮らしを見てみよう!バリの究極のエコホテル
こんなあなたにおすすめです
・オーガニックでエコな暮らし方を知って日本での暮らし方にも活用してみたいという方
いまは海外旅行に行けないけど、気軽に海外旅行気分を味わってみたい方、行くときの参考にされたい方
・海外のエコ建築事例を日本での建築の提案に活かしてみたい建築士さん
・お家をお考えの方で、南国リゾートインテリアを参考にしてみたい方
上記一つでも当てはまる方にとってもおすすめなのが、
【オンラインツアー第二弾】です!
今回ご紹介するのは、バリの究極のエコホテルです‼️
アースバッグ工法や、コンポスト、雨水利用など、持続可能なとても面白い建築です。
この度は建築士会の主催の形になり奥田がお手伝いしております。
日程
10月18日(日)朝9時〜10時
参加費
1400円
(建築士会の方は300円オフの1100円になります。)
お支払い方法
PayPal、クレジットカード、コンビニ決済も可能になりました!お気軽にお申し込みください!
詳細&お申し込みはこちらから
https://oji-baliclub-online11.peatix.com/view
パスワードは【1010】です。
さいごに
参加費は全てオンラインツアーを手配してくださるバリ倶楽部さんとこのホテルを経営されてるNPOアースカンパニーさんへの寄付とさせていただきます。
コロナ禍による観光客の減少で、バリも今本当に大変な状況です。
バリへの応援の意味も込めて、お時間あればご参加くださると嬉しいです!
あなたのご参加お待ちしています。
【オンラインツアー 】世界の暮らしを見てみよう!バリを愛する理由
コロナ禍、OBの皆さんとつながるイベントがなかなか企画できず。
世界の暮らしや建物を見るのが大好きな奥田が、日本にいながら世界の暮らしをのぞけるオンラインツアーをすることにいたしました!
世界の暮らしを見て、日本の暮らしと比較して、何か家づくりのヒントになることがきっとあると思います。
まず最初は奥田が愛してやまないバリのオンラインツアー開催決定!
今日は、バリの暮らしについてちょっとお話いたします。
バリにはまったきっかけ
私が大学卒業してすぐのころ。
バックパッカーで世界をふらふら旅している中、私の親友に誘われ一緒にバリを訪れることになりました。
常識を覆されるような、ちょっと危険な旅に刺激を感じて、いや~な感じにとんがっていた私は、
「リゾートなんてあんまり興味ないけど~。雑貨とかかわいいのありそうだし、ちょっと行ってみようかな~。」
と軽い気持ちで訪れたのでした。
滞在は約1か月(期待してないわりに長居。プー太郎なので時間はあったのです。)
ただのリゾートではなかった・・・!
私たちは主にウブドという町で過ごしておりました。
自然豊かな町で、伝統舞踊とか演奏とかがお寺で毎日のように行われています。
お祈りや儀式など、日本では形式だけのものになってしまったようなことが、いまだ暮らしの中心にあるのです。
日本での生活がバタバタと忙しく乾いたものに感じてしまいました。
そして、何度も訪れる中、神秘的な体験もしました。
霊感とかスピリチュアルとか基本無縁のわたし。
「きっとそんなものあるのかもしれないけど
何も見えないし、感じないし、よくわからん。」と思っておりました。
ある日興味本位で参加した瞑想体験で、不思議なことが起こったのです。
何か見えない力が、なぜか私の体を大地から離れなくしたのです。
地面に倒れ、べったり地面にひっぱられて身動きが取れない状態。
「なんじゃこれ?!」と思いながら、なぜか心地よいこの状態に身をゆだねてみました。
この現象が何だったのかわからないし、きっと正解はないのだと思います。
でも実際に起こったのです。
(ちなみに参加した中でこの現象が起こったのは私だけ。他の人は前かがみになる、体が揺れるなどそれぞれ違う体験をされていました)
よくわからないけれど、何かの力が動いたことを認めざるを得ないな。と感じたのでした。
バリの生活の中心は神様
バリヒンドゥーの教えの中にある トリ・ヒタ・カラナという言葉。
意味は人・自然・神との調和です。
人と自然と神がお互いを傷つけることなく共存することを大切にしています。
伝統的なバリのお家の中心には儀式の場があり神様を祭る場所もよい場所に確保されています。
人の暮らしの部分は意外と質素。食べ物は神様にささげた後、ひっそりと頂く。
日本のように家族で食卓囲んで楽しいディナーみたいな感覚はないそうです。
生活の中に祈りのパワーがあふれているのです。
自然のエネルギーを意識したくらし
バリ島には神秘的な能力を持つバリアンと呼ばれる呪術師がいます。
人々の体の調子を整えたり黒魔術を払ったりします。
日本でこの手の方々はちょっと怪しい?的に思われがちですが、バリでは皆から尊敬される聖なる職業なのです。
体の調子が悪かったりすると日常的に訪れるのです。
町医者とか占い師みたいな感覚ですかね。
バリアンたちはいつも大地や木や石など自然からのエネルギーをチャージしています。
食事からのエネルギーにも気を配るといいます。
大自然の中に身を置くとなんとも言えないパワーを感じるものですが、それを己の体に取り入れて満たす感覚ってあまり意識しないですよね。
目に見えないものではあるけれど、当たり前に存在するものとして認めて、バリの人々は生活に取り入れているのです。
まとめ
仕事や家事に追われ、心に余裕がなくなったとき、ちょっと立ち止まってみませんか。
世界にはこんな暮らし方もあるんだとみてみると、そこには少し楽に生きるヒントが見つかるのではないかと思います。
そんなバリの生活をぜひこの機会にのぞいてみてくださいね^^